【内容紹介】 本書は、郷土史家・伊勢戸佐一郎氏が、地図と帳、また丹念な聞き取り調査などによって、大阪市西区内の川と橋（約１１０橋収録）の戦前の姿を詳細に解説したもので、珍しい古写真や戦前の西区に生きた人々の貴重な思い出話も掲載されています。 現在ではほとんどの川や橋が埋め立てによって姿を消しているだけに、「大坂八百八橋」と謳われた当時の人々と橋・川との関わりを知るには最適の良書と言えます。 ※本書は「非売品」として関係者や関係機関にだけ配布されたもので、現在ではなかなか一般には出回らない非常に入手困難な貴重本です。   【情報】 頁数：４３７ページ 発行：大阪中部ライオンズクラブ 発行日：平成2年３月 寸法：縦２６.３cm × 横１８.８cm × 厚さ３.０cm × 重量１２７４g（素人採寸）   【状態】 表紙カバーには僅かながら経年スレとヨレ、中身も開き癖（数ページのみ）があるものの、ページ折れや汚れなどはなく、古書の割には「奇麗な状態」だと思います。 しかしながら、なにとぞ古書という点をご理解の上でご購入をお願いいたします。   【送料および発送方法】 「ゆうパック６０サイズ」で高知県から発送いたします。   ※この本以外にも、色々なジャンルの書籍を多数出品していますので、ぜひご覧ください。