【 題名 】江戸前期 「 幕府大老 酒井忠清 書状 」 下馬将軍 上野厩橋藩（前橋藩） 群馬県 古文書

【 説明 】津藩士・三重縣津市の第三代津市長 黒川佐太郎旧蔵の古文書です。保田若狭守宛。印刷ではなく人が書いたものです。

■ 酒井忠清 1624－1681 江戸時代前期の大名。 寛永元年10月19日生まれ。酒井忠行の長男。寛永14年上野(群馬県)厩橋(前橋)藩主酒井家4代となる。大老にすすみ,幕府の実権をにぎり下馬将軍とよばれた。伊達騒動や越後騒動を裁決。4代将軍徳川家綱の後嗣として有栖川宮幸仁親王の擁立をはかり失敗,徳川綱吉が将軍になると大老を免じられた。延宝9年5月19日死去。58歳。 出典：デジタル版 日本人名大辞典+Plus

【 寸法 】縦 ３１．５ｃｍ 横 ４５．０ｃｍ

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