＜B21851＞ 増村度次(増村朴斎) 旧蔵資料10点一括 武石貞松肉筆書簡５通・朴斎印譜表他／明治-昭和時代前期の教育者 新潟県

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増村度次（ますむら-たくじ）
1868－1942。明治-昭和時代前期の教育者。明治元年9月生まれ。東京の斯文黌(しぶんこう)で西村茂樹にまなぶ。明治29年郷里の新潟県中頸城郡(なかくびきぐん)板倉村に有恒学舎(現有恒高)を創立し舎主となる。のち新潟県教育会長などをつとめた。昭和17年5月18日死去。75歳。字(あざな)は子徳。号は朴斎。
出典：講談社デジタル版 日本人名大辞典＋Plus

武石貞松（たけいし-さだまつ）
1868-1931。新潟県南蒲原郡中之島村大字長呂の庄家に生まれた漢詩人。坂口五峰、増村度次と共に近代越後漢詩三傑の一人。長岡の誠意塾に学び、師の高橋竹介の信任厚く、のち地元に戻り自邸にて漢詩塾・修斉館を開き地域の教育に尽力。曾津八一を増村度次に紹介した。 商品状態 実際の状態を画像にてお確かめのうえでのご入札をお願いいたします。 送付方法 クリックポスト(送料：198円)／レターパックプラス(送料：520円) ご入札に際しての注意事項 ◆商品につきましては出来るだけ正確な表記を心がけておりますが、万全ではない危惧もございます。画像で充分にご確認、ご検討のうえでご判断いただきますようお願い申し上げます。また、状態について極端に神経質な方のご入札はご遠慮下さい。

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