100%オールハンドメイドで紡いだ、手紡ぎの凹凸あるよこ糸そして均一に、機械を使って製糸にされた縦糸その２種類のアヒンサーシルクを手織りで大判織られた、ふかっとしたストールです緑茶で染めた後、ロッグウッド染めをしてみました和の色辞典で検索していただきますと、鳩羽色を少し濃くしたような感じのお色に染まりました正真正銘の手紡ぎ手織り、手染めのストールです糸のつなぎ目や、織りキズに稀に意図しなかった染めムラ等がございます織りの横幅も同じ均一な幅でなかったりもします蚕も個体差がありますので、染まり具合も異なりますそれら丸ごとを、手仕事の味わいと受け留めていただけますように（╹◡╹）♡アヒンサーとは、サンスクリット語で「不殺生」を意味します一般のシルクは、繭の中の蛹を、煮殺や乾殺または冷凍して、糸を取りますエリ蚕は、蛹が成虫となり、繭を食い破って出た後の糸を取ります繭に穴が開くので、一本の長い糸は取れなくなり、真綿の糸ですが、自然と命を尊重するやり方で丁寧に糸づくりされていますその野生で育って取れたエリ蚕は、インドの森で、風雨や天敵にさらされて育ったたくましい蚕です家蚕のシルクに比べると、格段に高い抗菌作用に防臭効果も持ち合わせています２年前にお出ししたアヒンサーシルクストールをお持ちの方は、若干それより細めの糸で織られているのがわかるかと思います普段使いからちょっとシックに、10年はたっぷりとお使いいただけるストールですまるでカシミヤのように優しく暖かい！と感じさせてくれる野蚕のエリシルク100%重ね染め試作のため、お求めやすくさせていただきました草木染めのお色の魅力と、とても丈夫だけど全然チクチクしない、アヒンサーシルクの魅力を実感していただけますと嬉しいです幅 約65センチ長さ 約185センチ野蚕天蚕ワイルドシルク手紡ぎ手織り手染め緑茶染ロッグウッド染草木染アヒンサーシルク100%