オートアートの精密なダイキャストモデルです。ノーマル車は少しも速そうに見えない無骨なセダンでしかありませんが、このグループA規格車両はETCやDTMで凄まじい速さを見せました。その姿からFriig Brick(空飛ぶレンガ)と呼ばれ、親しまれました。ファンが多い車ではありますが、1/18スケールではオートアートでしかリリースがございません。コストカット前のミレニアムラインで作られたものですので、クオリティに関しては言うことなしといったところでしょうか。開閉部は全て開きますし、エンジンや内装は非常に精密に作られております。極端に低い車高にBBSホイール、外された内張、サイド出しになったマフラーからも只者でないことがわかります。今ではほとんど出回ることのないモデルですし、このプレーン仕様は実戦仕様より遥かに生産量が少ないので、更に手に入れづらいです。状態も開封確認後、暗所保管しておりましたので非常に綺麗です。お探しの方はこの機会にご購入ください。